Philosophy 理念
基本理念 Essential
基本を忘れず忠実に
「三四五(さしご)の定理」は、古くから、直角を求める際に用いられてきた幾何学の定理で、現代の建築設計においても重要な意味を持つ普遍的な定理です。社名の「三四五(みよい)」は、この定理に由来しており、基本を忘れず忠実に、設計技術の向上を追い求める意味が込められています。
見良い建築をつくる
綿密なコミュニケーションを基本とし、お客様にとって大切な価値を考え、現在、そして将来の環境・社会・経済情勢を考慮した普遍的で確かな品質の建物をつくります。
三方よし
お客様、工事施工者、設計者が対等に、共につくりあげる姿勢を大切にし、三者が満足のいく良好な仕事を目指します。仕事が仕事を連れてくるような、未来へつながる信頼を得られる設計を行います。
中期ビジョン Vision
未来志向で新しい価値創造にチャレンジする3年間
行動規範 Principle
- 約束を守ること。
- 密なコミュニケーションをとり、求められているものが何か、本質を的確にとらえること。
- 何事にもレスポンスよく対応すること。
- 清潔な身だしなみ、丁寧な言葉づかいを常とすること。
- 基礎基本はしっかり身につけ、新たな知識を常に更新すること。
日々の自己研鑽と鍛錬に励むこと。 - 三四五チームの一員であることを常に意識し、責任感をもつこと。
Origin Of The Name 社名の由来
「A2+b2=c2 」の式で表される「三四五(さしご)の定理」は、古くから、直角を求める際に用いられてきた幾何学の定理で、現代の建築設計においても重要な意味を持つ普遍的な定理です。社名の「三四五(みよい)」は、この定理に由来します。また、施主、施工者、設計者が互いに信頼の絆で結ばれ、「三方よし」となる仕事を目指すことを表します。